DUOPHONIC UHF DISKS / WARP RECORDS | D-UHF-D11RTBR | UK | 2025

[ ART ROCK | SPACE ROCK | ELECTRONIC ]
ジョン・マッケンタイアのプロデュースで自身のレーベル Duophonic から1996年にリリースした4枚目のアルバムの再発盤！
シーンの代表格へと上り詰めたバンドが更なる進化を証明した
90年代オルタナティブ・ミュージックの金字塔。(数量限定／日本語帯付き)
90年代オルタナ・シーンでも異彩の輝きを放ったステレオラブの代表作として評価が高い『Emperor Tomato Ketchup』。前作にレコーディング・エンジニアとして参加したポール・ティップラーが、ロンドンでレコーディングした8曲をプロデュースし、残り5曲はシカゴでレコーディングを行い、ミックスとプロデュースを、トータスやシー・アンド・ケイクのメンバーとして活動していたジョン・マッケンタイアに依頼。ロンドン録音の曲もシカゴ録音の曲も違和感なく混ざり合い、これまでよりもリズムやメロディーを際立たせることで曲の構造が鮮明になっているのが本作の特徴である。
それまでの作品のように、ノイズに音を溶かし込むのではなく、アンサンブルを重視したサウンドで音像もクリア。そして、一曲一曲にはっきりとした個性がある。本作はポスト・パンク・チルドレンがロック・シーンに新たな時代の到来を告げた記念すべき名作だ。そのシュルレアリスティックなポップ・センスは、今なお輝きを放っている。


(SIDE A)
1) Metronomic Underground
2) Cybelle's Reviere
3) Percolator

(SIDE B)
1) Les Yper-Sound
2) Spark Plug
3) OLV 26
4) The Noise Of Carpet

(SIDE C)
1) Tomorrow Is Already Here
2) Emperor Tomato Ketchup
3) Monster Sacre

(SIDE D)
1) Motoroller Scalatron
2) Slow Fast Hazel
3) Anonymous Collective


STEREOLAB - Emperor Tomato Ketchup

¥ 5,400 (税込)

商品コード： 25RC0003BR / 2x LP レコード (数量限定／日本語帯付き)