KINGSTON SOUNDS | KSLP073 | UK | 2025

[ REGGAE ]
2018年にKingston Soundsからリリースされたコンピレーション・アルバム『Skinhead Hits the Town 1968-1969』の再プレス盤！
スキンヘッド・サウンドは、1968年から1971年頃にジャマイカで生まれた音楽から発展し、彼らのシャープなルックスと洒落た服装スタイルにぴったりで、ジャマイカのルードボーイ・ルックに大きく影響を受けイギリスの若者に受け入れられました。
スキンヘッド・ムーブメントは1968年頃に始まり、翌年にはイギリスのティーンエイジャーのファッション・スタイルとなり、ブーツ、サスペンダー、ジーンズがユニフォームで、レゲエのアップビートなサウンドは、そのスタイルに完璧にマッチしていました。
音楽のテンポは、初期のスカ・サウンドがスローダウンした1966年から1968年頃、ロックステディの時代に上昇し始めたようです。
サウンドシステムのダンスミュージックには、夜通し踊れるようなスローテンポの音楽が必要でした。これは、当時ジャマイカを襲った猛暑への対策だったという説もあります。
キングストン・サウンズは、あの熱狂的な時代を彩るサウンドトラックとして、数々の曲を厳選しました。スキンヘッズがキングストンにやって来た当時、若者たちが聴いていた曲の数々を、ゆったりとお楽しみください。デリック・モーガン、バニー・リー・オールスターズ、ザ・ターマイツ、ザ・ヴァーサタイルズなどがフィーチャーされています。


(SIDE A)
1) Derrick Morgan & Owen Grey - Copy Cats
2) The Versatiles - Children Get Ready
3) Derrick And Patsy - Hey Boy - Hey Girl
4) Bunny Lee Allstars - Scarface
5) Stranger Cole & Lester Sterling - Bangarang
6) Ronald Russell - Rhythm Hips
7) Derrick Morgan - River To The Bank

(SIDE B)
1) Lloyd Robinson - The Worm
2) Young Freddie - Drink And Gamble
3) Stranger Cole & Tommy McCook - Last Flight To Reggae City
4) The Hi-Tones - Push Push
5) Eric Barnett - The Horse
6) Dervon & The Tartans - Lets Have Some Fun
7) Max Romeo - Buy Me A Rainbow


V.A. - Skinhead Hits the Town 1968-1969 (14 Jamaican Classics)

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商品コード： 25RG0020《予約商品》/ LP レコード