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THE JADE - Love Harder
LOVEMONK | LMNK86LP | ESP | 2025
[ FUNK | SOUL | DISCO ]
Glitterbox/Defected、Boogie Angst、Lovemonk Recordsなどからのリリースで現代のクラブシーンに確固たる地位を築いてきたマドリードのOli Stewart(Casbah 73)率いるプロジェクトThe Jadeによるスタジオ・アルバム!
The Jadeのサウンドは、ポスト・プウト、スタッドアップ、生々しいソウル、現代のダンスフロアの抑圧から解放されたサウンド。親密なディスコ、デッドセルフィーの自由、アフロラテン・ジャズダンス、そしてイベリア・ファンクが一つに融合し、感情に根ざしながらも、ファンキーで最高にグルーヴィな要素がたっぷりと詰まっている。歌と生楽器の表現力というシンプルな理念のもと、様々なジャンルが融合し、溶け合っていく。
熱狂的な「Let The Light In」で幕を開けるこのアルバムは、熱狂的なハイジャズと陽光あふれるソウルに、ファンキーなアフロラテンのリズムが絶妙に絡み合っている。ジョシュ・ホイヤーが力強いボーカルパフォーマンスでリードし、ニア・マーティンとデボラ・アヨがゴスペルの輝きを放つ。彼らはアルバムを通して、特に深みのあるソウルフルな傑作「When Love Left」や、きらめくストリートソウルとブリットファンクの融合を感じさせる「Change!」など、その魅力を余すところなく発揮している。キューバの巨匠アレ・グティエレスソンがボーカルを務める「Si No Me Quieres Esperar」のようなトラックに、ファンキーなラテンとブラジルのリズムが吹き込まれ、きらめく異質なディスコダブ「Space Lines」も収録されている。その自然体で遊び心のあるサウンドを体感してほしい。 「What It Takes」では、手を上げて躍動するディスコクラブのグルーヴが流れるように聴こえ、「Being Seen」では力強く激しいソウルジャズが聴こえてくる。ようやく理解できたと思った矢先、バンドは一転、美しいジャズファンクのインストゥルメンタル「At The Queensboro」や、音の豊かさが光る珠玉の「On That Strange」で、ゆったりとした時間を演出する。この曲は、言葉にできないものが空気中に漂い、奇抜なグルーヴの中に神秘が漂う、長く至福の午後が夕暮れへと消えていくような感覚を味わわせてくれる。
1) Let The Light In
2) Change!
3) On That Strange
4) Space Lines
5) Promises Of Tomorrow (Reprise)
6) At The Queensboro
7) Nos vamos a encontrar (Interlude)
8) When Love Left
9) Being Seen
10) Si no me quieres esperar
11) What It Takes
12) Need To Get Back
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THE JADE - Love Harder
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¥ 6,580 (税込)
商品コード: 25DS0003《予約商品》/ 2x LP レコード